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建設業許可を取ったあとに“必ずやるべきこと”

建設業許可を取ったら、安心していいですか?

建設業許可が下りると、
「やっと終わった!」
とホッとされる方が多いです。

でも実は、
許可を取ってからが本当のスタートです。

ここを知らないと、
数年後に更新できない、
入札に進めない、
という事態になりやすいです。

まず一番大事なのは「毎年の届出」

建設業許可を取った会社は、
毎年必ずやることがあります。

それが、
決算変更届です。

これは
「この1年間、会社はこうでした」
という年次報告です。

これを出していないと、
・更新できない
・経審を受けられない
・入札に進めない

という“止まる会社”になります。

会社の中身が変わったら、すぐ届出

次に大事なのが、
変更があったときの届出です。

たとえば、

・役員が変わった
・住所が変わった
・専任技術者が辞めた
・商号(会社名)を変えた

こうしたことがあれば、
期限内に届出が必要です。

「あとでまとめて」は通用しません。

許可は「維持管理」が9割

建設業許可は、
難しい試験があるわけでも、
毎月お金を払うわけでもありません。

でも、
管理をサボると一気に失います。

・書類を出す
・期限を守る
・体制を整える

この地味な作業が、
会社の信用を守っています。

よくある失敗パターン

実務でよくあるのが、こんな流れです。

「許可はある」

「しばらく何もしていない」

「更新の時期に気づく」

「要件を満たしていない」

こうなると、
時間もお金も余計にかかります。

まとめ

建設業許可を取ったあとに大事なポイントを整理します。

・許可は取って終わりではない
・毎年の決算変更届が必須
・変更があればすぐ届出
・維持管理が会社の信用を守る

建設業許可は、
「持っていること」より
「正しく使い続けること」
に価値があります。

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