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所長コラム

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小さな会社が公共工事を取るための現実的ルート

小さな会社でも、公共工事は取れる?

「うちは人数も少ないし、規模も小さいから…」
公共工事の話をすると、こう言われることがよくあります。

でも結論から言うと、
小さな会社でも、公共工事は十分に取れます。
ただし、やみくもに挑むと失敗します。

大事なのは、
正しい順番で進むことです。

いきなり大きな工事を狙わない

最初から、
・高額工事
・人気のある工事
を狙うのはおすすめしません。

公共工事には、
「会社の規模に合った工事」
が用意されています。

・小規模工事
・修繕工事
・地元限定の案件

こうしたところから実績を積むのが、
いちばん現実的なルートです。

必要なものは、この順番です

公共工事に進むには、
次の順番がとても大切です。

1.建設業許可をきちんと維持する
2.毎年、決算変更届を出す
3.経営事項審査(経審)を受ける
4.指名願い(入札参加資格申請)を出す

どれか1つでも欠けると、
次に進めません。

遠回りに見えて、
これがいちばんの近道です。

点数が低くても、戦い方はあります

「経審の点数が高くないと無理ですよね?」
と聞かれますが、そんなことはありません。

・参加できるランクを絞る
・地元案件に集中する
・競争の少ない工種を選ぶ

こうした工夫で、
十分に勝負できます。

大事なのは、
自社の立ち位置を正しく知ることです。

一番の武器は「継続」です

公共工事は、
一発逆転の世界ではありません。

・毎年きちんと申請する
・点数を少しずつ上げる
・実績を積み重ねる

これを続けている会社が、
数年後に安定して仕事を取れるようになります。

派手さはありませんが、
これが一番強い戦い方です。

まとめ

小さな会社が公共工事を取るための現実的ルートは、こうです。

・会社の規模に合った工事から始める
・建設業許可・経審・指名願いを正しくそろえる
・点数に合った土俵で戦う
・コツコツ継続する

公共工事は、
**「準備した会社だけが入れる世界」**です。
小さい会社ほど、準備の差がそのまま結果になります。

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