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所長コラム

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事務員さんがいない建設業者の日常

社長は職人さんと一緒に日中現場を飛び回っていて、会社に戻ってくるのは日が暮れてから。それから次の現場の見積書の作成や外注さんの手配、完成した現場の請求書作成等々。
日が明けるとまた早朝から現場へ直行。これがよくあるタイプの建設業者さんの日常です。とても現金出納帳を記録したり、元請けからの入金が請求書通りに入金されているかをきっちりチェックしている余裕はありません。ある意味「ちゃんと請求書通りに払ってくれるだろう」というお客さんの善意に頼った状態です。やはり、売掛金の入金のチェックは最低限必要な作業でしょう。できればそういう業務の担当する事務員さんが常駐していれば良いのですが、人件費の面でも簡単ではありません。

そんなときはぜひ当事務所へご相談を(笑)

当所ではだいたい3カ月に一度の割合で資料をお預かりして記帳しますので、リアルタイムで入金チェックができるわけではありませんが未入金の請求などは比較的に早めに確認できます。資料の受け渡しもごそっと段ボールか紙袋にたまった書類をそのままお渡しいただくだけです。事務員さんを雇う余裕ができるまでは低コストで便利です。