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建設業許可の更新を忘れてしまったら

建設業の許可は取得すれば何もしなくても保持できるものではありません。
5年毎に許可の更新申請をしなくてはなりません。
では更新の申請を忘れてしまって許可が失効してしまったらどうなるのでしょうか?

その1 受けられない仕事が出てくる
まず許可があれば可能であった請負金額の工事ができなくなります。
せっかく受注していた仕事を泣く泣く諦めなくてはなりません。

その2 余計な費用がかかる
そして再び許可申請書を提出して許可を取り直すのですが新規の許可の証紙代は90000円と
更新の証紙代の50000円より高額です。行政書士の報酬も新規許可は更新よりも高額です。

その3 余計な事務処理が必要
無事にまた許可証が手に入ったとしても前回失効した許可番号とは異なる番号になります。
関係各所に登録してある許可番号の変更手続が必要になるでしょう。

その4 会社の電話が鳴り止まない
これはなぜ?と思うかも知れませんね。
許可番号が新しくなると、建設業許可新規取得の会社としての情報が出回ります。
それを元に営業の電話が沢山かかってくるのです。
例えばホームページの制作会社、建設業の許可票(いわゆる金看板)の業者等々。

以上思いつくまま書きましたが、許可の更新を忘れて失効してしまうと、とにかく面倒な事態になります。更新申請は期限の3ヵ月前から受付られますので、くれぐれも忘れないようにお気をつけください。行政書士にお任せいただければ、期限の管理も当然やりますので安心です。