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所長コラム

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建設業許可と「決算の組み方」が噛み合っていない会社の危険信号

建設業許可の相談を受けていて、
意外と多いのがこの状態です。

「許可はあるけど、次に進めない」

原因をたどると、
ほぼ確実に決算の組み方に行き着きます。

許可と決算は“別物”ではない

建設業許可と決算は、
切り離して考えられがちです。

許可は行政の話

決算は税金の話

でも実際には、
この2つは強く結びついています。

財産要件

経審

融資

入札

どれも決算数字が前提です。

節税しすぎると、動けなくなる

よくあるケースです。

利益を極限まで落とす

自己資本が薄くなる

経審点が伸びない

元請案件で不利になる

税金は減ります。
でも、会社の選択肢も減ります。

これは節税ではなく、
機動力の切り売りです。

許可に強い会社は「数字を使い分けている」

伸びている会社は、
決算をこう使っています。

今期は許可取得を優先

来期は経審を意識

再来期は融資を取りに行く

すべて同じ決算ではありません。

決算は結果ではなく、
経営ツールとして扱われています。

建設業の決算は“戦略型”で考える

建設業の場合、
決算は税理士任せにすると危険です。

許可要件

経審評価

技術者配置

将来の業種追加

これらを踏まえて、
「どの数字を残すか」を決める必要があります。

許可があるのに進めない会社へ

建設業許可があるのに、
なぜか次に進めない。

その原因は、
書類ではなく数字にあります。

許可と決算は、
同時に設計して初めて力を発揮します。

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