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元請から信頼される建設業許可の使い方

元請は、どこを見て業者を選んでいる?

元請が一番気にしているのは、
「この会社に任せて、本当に大丈夫か?」
という一点です。

値段が安いかどうかより、
・途中でトラブルを起こさないか
・書類で足を引っ張られないか
・最後まで責任を持ってくれるか
を見ています。

ここで、建設業許可の使い方が効いてきます。

許可は「あります」だけでは弱い

よくあるのが、
「うちは建設業許可ありますよ」
と一言だけ伝えて終わるケースです。

これでは、
元請の安心にはつながりません。

元請が知りたいのは、
“今もきちんと維持されている許可かどうか”
です。

信頼される会社は、こう使っています

元請から信頼される会社は、
建設業許可を次のように使っています。

・名刺や見積書に許可番号を入れている
・会社案内やホームページに許可内容を明記している
・「更新・届出はすべて対応済み」と説明できる
・経審や入札の話も自然にできる

つまり、
許可を“管理できている証拠”として見せている
のです。

書類の話がスムーズな会社は強い

元請が「この会社、安心だな」と感じる瞬間は、
意外と地味なところです。

・必要書類をすぐ出せる
・期限をきちんと守る
・説明が分かりやすい

建設業許可をきちんと維持している会社は、
自然とここが整っています。

逆に、
「あとで出します」
「確認します」
が多い会社は、敬遠されがちです。

許可は“責任を引き受ける覚悟”の証明

元請から見ると、
建設業許可を持ち、きちんと管理している会社は、
責任を引き受ける覚悟がある会社に見えます。

・法律を守る
・体制を整える
・継続して事業をする

この姿勢そのものが、
最大の信用材料になります。

まとめ

元請から信頼される建設業許可の使い方を整理します。

・「ある」だけでなく「管理している」ことを伝える
・許可番号や内容を見える形にする
・書類対応をスムーズにする
・許可を信用の証として使う

建設業許可は、
**元請との信頼関係を支える“土台”**です。
正しく使えば、価格競争に巻き込まれにくくなります。

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