- 所長コラム
社会保険に入っていないと経審はどうなる?
社会保険って、経審と関係あるんですか?
「社会保険は従業員の話でしょ?」
「経審は工事の点数だから関係ないのでは?」
そう思われがちですが、
社会保険は経審に直結します。
今の経審では、
社会保険にきちんと入っているかどうかが
はっきり点数に影響します。
そもそも、入らないとダメなの?
結論から言うと、
加入義務があるのに入っていない場合はダメです。
法人の場合は、
・社長1人でも原則として社会保険に加入が必要
個人事業主でも、
・従業員を常時使っていれば加入義務が出ることがあります。
「小さい会社だから」
「家族だけだから」
という理由は、通用しなくなっています。
社会保険に入っていないと、経審でどうなる?
社会保険に未加入の場合、
経審では次のような扱いになります。
・点数が下がる
・場合によっては評価の対象外になる
・入札参加資格に進めないことがある
つまり、
入札のスタートラインに立てなくなる
ということです。
どれだけ技術や実績があっても、
社会保険未加入だけで足切りされるケースがあります。
なぜ、そこまで重視されるの?
理由はとてもシンプルです。
国や自治体は、
「きちんとした会社」に仕事を出したい
と考えています。
・従業員を守っているか
・ルールを守っているか
・長く安心して付き合えるか
社会保険は、
会社の“まじめさ”を測る指標になっているのです。
よくある誤解
「今から入れば大丈夫?」
これも注意が必要です。
社会保険は、
入った時点から評価されます。
「経審の直前だけ加入」
というやり方では、
思ったように評価されないことがあります。
早めに整えておくほど、
経審でも入札でも有利になります。
まとめ
社会保険と経審の関係を整理します。
・社会保険は経審の重要な評価ポイント
・未加入だと点数が下がる、または足切り
・小規模でも加入義務がある場合が多い
・早めの対応が、将来の入札につながる
社会保険は、
**コストではなく「信用への投資」**です。
経審を考えるなら、避けて通れないポイントです。
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