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所長コラム

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建設業許可の相談で、最初に聞くべき質問はこれです

建設業許可の相談というと、
多くの方がいきなりこう聞きます。

「うちは許可、取れますか?」

気持ちはよく分かります。
でも実は、この質問から入ると、
話を間違えやすくなります。

「取れるか」より先に確認すべきこと

私が最初に確認するのは、
可否ではありません。

確認するのは、
許可を取って、何をしたいのかです。

元請になりたいのか

下請けを安定させたいのか

入札に入りたいのか

金額を上げたいのか

ここが曖昧なまま取ると、
許可はすぐに役割を失います。

許可が不要な未来もあり得る

正直な話、
許可を取らなくても回る会社はあります。

小規模工事中心

特定の元請と長期取引

工事金額が低い

この場合、無理に許可を取ると、
コストと手間だけが増えることもあります。

許可は「経営判断」の一つ

建設業許可は、
義務ではありません(※一部を除く)。

だからこそ、
取るかどうかは経営判断です。

今取るべきか

来期に回すべきか

別の許認可を優先すべきか

ここを整理せずに進むと、
後戻りが増えます。

良い相談は、質問の質が違う

うまくいく相談は、
最初の質問が違います。

「許可を使って、
うちはどこを目指すべきですか?」

この質問が出た時点で、
許可はもう“作業”ではなく、
戦略になります。

許可は答えではなく、道具

建設業許可は、
取れるかどうかが答えではありません。

どう使うか、
いつ使うか、
何のために使うか。

ここを決めてから取ることで、
許可は会社を前に進めます。

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