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所長コラム

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結局、うちは何から始めればいい?

建設業許可、経審、入札。
ここまで聞くと、
「やることが多くて、何から手を付ければいいのか分からない」
となりがちです。

でも大丈夫です。
順番を間違えなければ、やることはシンプルです。

まずは「今の立ち位置」を知る

最初にやるべきことは、
背伸びした計画を立てることではありません。

・建設業許可はあるか
・毎年の決算変更届は出しているか
・専任技術者・経営業務管理責任者は足りているか

この3つを、正直に確認します。

ここがズレていると、
どんな計画も前に進みません。

許可が「ない」会社の場合

建設業許可がまだない場合は、
迷わず、許可の取得が最優先です。

・500万円以上の工事の話が出始めた
・元請から許可の有無を聞かれる
・今後、会社を大きくしたい

このどれかに当てはまるなら、
準備を始めるタイミングです。

許可はあるが「止まっている」会社の場合

意外と多いのがこのケースです。

・許可はある
・でも決算変更届を出していない
・経審も受けていない

この場合、
新しいことを始める前に、足元を整える
のが最優先です。

足元がグラグラのまま、
入札に進むことはできません。

入札を考えている会社の場合

すでに
「いずれ公共工事もやりたい」
と考えているなら、
次に見るのはここです。

・経審を受けられる状態か
・社会保険は整っているか
・技術者は安定しているか

ここが整っていれば、
1〜2年後の入札参加が見えてきます。

早く動いた会社が、一番ラクになります

手続きは、
「急いで一気にやる」と大変です。

でも、
「少し早めに、少しずつやる」と、
驚くほどラクに進みます。

準備ができている会社ほど、
チャンスが来たときに慌てません。

まとめ

自社の場合、どこから手を付けるべきかを整理します。

・まずは現状確認
・許可がなければ、許可が最優先
・許可があるなら、維持管理を見直す
・入札を考えるなら、経審の準備

建設業の手続きは、
**「今すぐ必要か」ではなく
「将来、困らないか」**で考えるのが正解です。

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